AMEDAMA。

しがない大学院生の、感想をつづるためのブログ。

菅井友香さんというおんなのこ

初めてひとりのアイドルを好きになりました。

欅坂46キャプテン、菅井友香さん。

あだ名はゆっかー、らしいのですが照れくさくて菅井さんと呼んでおります。

そんな菅井さん、「おんなのこ」という表現がとても似合うなぁと。

女の子でも、女子でもなく、ひらがなでおんなのこ。

おしとやかな仕草と少し子供っぽい顔つきは、なんだか澄んだ存在に見えたのでした。

 

そんな菅井さん、お嬢様なのです。

馬術が得意(!)で、言葉遣いもとても綺麗。こんな人になりたいな、と同性ながら感じました。

そんな菅井さん、負けず嫌いな面もあるそうで、だからアイドルとしてやっていけるのかなと。

けれど、いつもにこやかに、ときに天然気味な菅井さんは本当に可愛らしいです。

 

そう、アイドル。

私は菅井さんのファンになったことで、アイドルに対する認識が変わったのです。

私の中ではアイドル、特にアイドルグループはひとまとめで雲の上の存在でした。

その中にひとりひとりいろんな人がいるのはわかっていても、あまり個人を気にしたことはなかったのです。

初めて知りました。

アイドルグループは、泣きあったり、喧嘩しあったり、それぞれ悩んで、それでも立ち上がっている人たちの集まりだと。

ひとりひとりがいるから、はじめてグループになれるのだと。

アイドルというのは、私達と変わらない男の子、女の子であると。

 

 

アイドルへの認識を、変えるきっかけをくれた菅井さんに感謝しながら、次のCDを待つとします。

 

不協和音、楽しみですね。